AIでiOS/Androidアプリを作る — Expo + Claude Codeの最短ルート
Webしか作ったことがなくても大丈夫。Expo(React Native)とAIエージェントを組み合わせて、スマホアプリを個人開発する方法です。
モバイル個人開発の現在地
iOS/Androidアプリの個人開発は、Expo(React Native)+ AIエージェントの組み合わせで劇的に簡単になりました。1つのコードベースで両OS対応、JavaScriptベースなのでAIの生成精度が高く、実機確認もQRコード1つです。
手順1: プロジェクト作成
npx create-expo-app@latest my-app
cd my-app
npx expo start
スマホに「Expo Go」アプリ(App Store / Google Play)を入れ、表示されたQRコードを読むと自分のスマホで即座にアプリが動きます。コードを保存するたびに自動リロードされる開発体験は感動的です。
手順2: Claude Codeに開発を任せる
プロジェクトルートにCLAUDE.mdを置いてから依頼します:
# プロジェクト
Expo(React Native)の習慣トラッカーアプリ
# ルール
- expo-routerでの画面遷移
- UIは日本語、ダークモード対応
- データはまずAsyncStorage、後にSupabase移行予定
「ホーム画面に今日の習慣リストを表示して、タップで完了にできるようにして」のような依頼から始めると、画面・状態管理・保存までまとめて実装してくれます。
手順3: バックエンドはWebと同じ
SupabaseはReact Nativeからそのまま使えます。Web開発で覚えた認証・RLSの知識がそのまま通用するのが、このスタックの強みです。
手順4: ストア公開
Expoのビルドサービス(EAS)でストア提出用ファイルを作成します:
npm install -g eas-cli
eas build --platform all
必要な費用: Apple Developer Program 年間$99(iOS)、Google Play 初回のみ$25(Android)。審査はAIアプリでも通常のガイドラインどおりで、個人でも十分通過できます。
Webとどちらを先にやるべきか
収益化を急ぐならWeb(広告・SEOと相性が良い)、継続利用されるツール系ならモバイル(ホーム画面に置かれる強さ)が定石です。ExpoはWebビルドも出力できるので、迷ったらExpoで作って両方に出す選択もあります。